とりあえず MODE Jazz 学習帳( Chromatic Mediants melmi mod + Triad pairs Jazz 奏法) White Note mode jazz for dummies

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White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。

・Chromatic Mediants melodic minor modulation + Triad pairs が重要です。
・基礎的な音楽理論はAXIS System
音楽と宗教の歴史を考えるなら宗教(仏教、キリスト教)にも興味を持ってください。
音楽と同じくらい人として正しい生き方について考える時間を大切にしてください。

・ブッダの最期のことば:涅槃経
・八正道
・戒(かい)・定(じょう)・慧(え)

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2016年10月

前回のペンタトニックの考え方をモーダルコードに取り入れて、モーダル的なジャズコードをもう少し簡単に考えてみる。



以前にも書いた通り、モーダルコードはSWとUSと4thが良い。


基本、ルートは抜くコード。



Dm7ならFである。

当たり前ですねw



運指は7度と3度を押さえて、5度を加える



この時、絶対に3度7度よりも、7度3度の関係が良い。



4度と減5度の関係を保つことで、わかり易い。

またメジャー7thコードの場合のは、7度3度が4度の関係を保つ。





そして、テンションを加えること。

このテンションの考え方をもう少しシンプルに考える。



・アッパーストラクチャトライアド(US)(so whatコード(SW)でもある)



マイナーコードのテンションは9thと11thと13th全部使ってもよい。

 4thから始まるペンタはUSアッパーストラクチャドライアド全部入りである。



Dm7 :4thペンタ G penta US



・4thコード(so whatコード(SW)でもある)



もちろん7th+3rdの関係です。

また9th+5th、b6th+b9th、13th+9thです。





そして代理コードで、ポンピングで一気に音楽へGo!



ルートベースはDで、3コードのF on C(CFA)、G on D(DGB)、のループ。



F on Cを考えるとFペンタ(♭Ⅲ Penta)、G on CをGペンタ(V Penta)で考えると使える代理がわかり易い。



もちろんインアウト感はそのままなので、アウトで外れすぎるものはあまり多用しない。



Kye C

Ⅱm7



F on C(C、F、A)♭Ⅲペンタ

G on D(DGB)Ⅳペンタ

 

♭B on F (F、♭B、D)♭Ⅵペンタ

♭E on ♭B(♭B、♭E、G)♭Ⅱペンタ

♭A on ♭E(♭E、♭A、C)♭Ⅴペンタ



D on A(A、D、F)Rootペンタ

A on E(E、A、C#)Ⅴペンタ

C# on G# (C#、F、G#)Ⅶペンタ
F# on C#(C#、F#、A#)Ⅲペンタ





ついでにオープンボイスもペンタトニック活用

上記の内容はアッパーストラクチャトライアドにも活用できる。

 
左手ポジションのメジャーマイナーコードの場合は、それぞれ4度や5度で弾き、ドミナントコードのみは、絶対にこの7度3度の関係の#4度(減5度)を崩さないこと。



左手は7度3度固定で、右手をそれぞれの上記の3コードを使えばあっという間にテンションコードのオンパレードです。

その際、両手の間はもちろん4度を意識するだけで、考えずにテンションコードとモーダルコードがマスターできます。

あっという間に、適当に弾いても素晴らしいサウンドに大変身。

ケーデンスと代理の単純化はまたいづれ。





SD、D、T全部共通で、4thから始まるペンタトニックはツボりますw



もちろんモードでそのコードの4thから始まるペンタトニックですよ。



key of C

Ⅰ= F Penta

Ⅵ= D Penta

Ⅱ= G Penta

Ⅴ= C Penta



程よいアウト感、程よいイン感が最高です。





暗記ポイント!



いちいちネームを覚えるのは馬鹿らしいので、度数で覚えるだけ。

マイナーコードならm3度の全音上から始まるペンタ。

メジャーコードなら3度の半音上から始まるペンタ。





上記のようにモードペンタを使って、すべてのコードに対してスタートを共通して練習するとエニーキーが簡単に習得できます。

また、これがわかり易いw





ツボるペンタで簡単に運指が分かるペンタ集



全共通

5th Pentatonic

b6th Pentatonic



ちょい変形

SD、D : b2nd Penta + T : 2nd Penta

SD、D : b3rd Penta + T :3rd Penta



上記のようにレパートリーを増やしましょう。

詳しくは下記の図書参照。



インやアウト感を気にしてはっきりさせたい おススメ図書

Pentatonic Scales for Jazz Improvisation (The Ramon Ricker Jazz Improvisation)







新主流派以降の現代ジャズ技法1~メロディー編


 

 

スタイル別ピアノシリーズ ポストバップジャズピアノ 模範演奏CD付 (スタイル別ピアノ・シリーズ) 楽譜 – 2013/5/11


 




日本の場合、多くの人は秘密にしてしまうw

なぜか、誇らしげで居たいのか?優越感に浸っていたいのか?隠している人が多い。



本当にペンタトニック一つとっても大した情報でもないのに、教えようとしない人が多い。

なんでだろうか?



やはりケチ臭い人が多いとしか言いようがない。



昔、ペンタトニックすら教えてくれなかった人が大勢いたことに今を思えば驚くw

30年前くらいに、アメリカに行くと皆なぜか、上手くなって帰ってくると聞いたこともある。

ペンタトニックをやっていただけにも関わらず、しかし、ちゃんとアメリカに行った人たちは情報を得て帰ってくる。ちゃんとみんなで情報を確かめ合い、教え教わる精神があるから上手くなって帰ってくるのでしょう。

日本ではありきたりの2-5-1フレーズ練習本が書店にはたくさん置いてあり、意味ない練習をしていた人たちが大勢いたことにも驚く。



本当に何だったんだろうか?

今お思えば笑うしかないw





やはり教育は、なんでもアメリカがすごい。










情報量も半端ない。



本当に日本社会の教育レベルの低さというのはそこなんではないだろうか?

隠していれば得すると思い込んでいる人が多い。



とにかく日本のインターネット情報サイトの軽薄さは類を見ないほどの殆どが意味のない物ばかりなのは、そういう文化のため、社会全体が沈んでいくのであろう。



恐らく、インターネットの情報一つ見ても、その国民性が色濃く出て来るだろう。

インターネットの情報にロクな情報がない国はどう考えても教育熱心とは言えないか、ケチである。



インターネットの使い方一つ見ると理解できるが、日本は本当に民度が低いことがわかる。




そうすると、もうリアル社会でも同様なのである。



日本の書籍は本当にロクなものがない。

これだけ多くの知識人がいるにも関わらず、また多くの出版社があるにも関わらず、肝心な書籍は本当に中身のない物ばかりである。2000年超えたあたりからようやくアメリカでも多くの素晴らしい書籍が翻訳されてきたが、それまでまともな理論書はナベサダのjazzスタディという45年前のものだけだったのが、不思議で堪らない。

日本語の現代ジャズ理論書はほぼ皆無である。



飛び込みのライブハウスでも情報はない。聞いても答えてくれる人も少ない。

恐らく自分でも苦労して得た情報を手放したくないのか?譜面をそのまま弾いているだけなのか?本当に聴いても肝心な答えを得たことは殆どないw

本当に秘密にしていれば優越感に浸れると思っている人が多くいるのか?本当に知らないのか?意味が解らない。





愚痴ばかりになってしまうのは、やはりアメリカの情報サイトのクオリティーの高さとみんなで教え合う精神という地盤と知識共有と教育熱心さが日本には欠けている。





中古楽器も買うといつもピカピカの新品ばかりである。

本物の情報を得て、練習している人はいないのだろうか?



本当に悲しいことに、日本のサイトで有力な情報を得ることは殆どない。



日本語と英語でなんでも検索するとその差はすぐに分かる。



物理の授業で、1600年代の日本人と西洋人との物事の考え方の違いについてこれほど差があり、日本人がチャンバラで殺し合いに夢中になっている中、西洋人たちは学問で競っていたことを物理の教授が嘆いていたことがとても印象的であった。



また、今の学問のほぼすべては西洋人から教えてもらったものばかりであることにやはり、日本人はケチなのか?秘密主義なのか?何なのか?意味が解らないことが多々ある。



やっぱりケチで、愚かで、馬鹿なんだろうな~って思ってしまいます。



そもそも、戦国武将好きな輩って阿保か?と思ってしまうのは私だけではないだろう。キム親子、レーニン、ヒットラー、大日本帝国好きと何ら変わらない。



ただし、大半の日本人は戦国武将好きが多く、国民放送局の人気は時代劇ばかり。

本当に愚かな国です。



楽器はいいものを作るのだから、プレーヤー育成にも力を入れればどうだろうか?



本当に役に立たない糞みたいな情報ばかりが溢れかえっている。

音楽はそんなに難しくはない。

あの驚異的なリズムゲームの達人たちが大勢いるのだから、あのパワーが音楽に注がれたら、すごい人が大勢出て来て、面白い傾向になると思うのは、間違いない。



あの無意味なゲームセンターのリズムゲーム機を楽器に持ち替えて、ひたすらペンタトニックとモードに打ち込めば、きっといいプレーヤーが沢山出て来るのに。



楽器屋も儲かると思う。



本当に難しく考えすぎですわ。

リズムゲームに没頭する人が大勢いるのだから、もっと音楽人口が増えてもいいはずです。



リズムゲームにハマっている人は、音楽をやるべきだと思う。

彼らにペンタトニックとモードを教えれば、たちまち名人芸を披露する人が続出するでしょうw



どうせならすごい難しいフレーズをビジュアル的に楽しみながら見せるゲーム方式の教材とか売り出してくれると嬉しい。

ゲームのあのビジュアルと楽器屋がタイアップしてゲームセンターに鍵盤楽器のゲーム機を作っておいてほしい。



たちまちピアノ名人だらけになったりして。



ゲームセンターは音楽名人が腕を競う場所に変われば、日本が音楽の都に早変わりする可能性を秘めているんですw





画面に鍵盤を押す変なリズムゲームはうんざりです。

あんな無意味なものは糞すぎる。





その時のゲームのルールはこうです。



伴奏を選択する。

伴奏のキーチェンジに合わせて使えるペンタトニックが指定される、また指定の特性音やテンションをジャストポイントで通過すると高得点w





音楽はモードとペンタトニックだけです。

そんなに難しいものではありません。

もっとみんなが気軽に楽しめるものなのに、なぜか、馬鹿な評論家や知識人を気取りたがる馬鹿のせいで音楽は崇高なものに変わってしまっている。

そして音楽は難しいものと決めつけて、やがてはどんどん音楽を学ぼうとする人が減っており、いまではすっかり廃れてしまっている・・・あまりにバカバカしい傾向にある。



音楽はもっと気軽にみんなが楽しむ娯楽でいいのです。

阿保みたいに、芸術やら崇高にする必要性は一切ありません。



また音楽ではまず飯は食えません。

スタジオ系、ヘルプ系の職人タイプになる人は、譜面を渡されて、その通り弾く、また言われた要望を瞬時に適応できる高い応用力のある人以外はまず無理でしょうw



音楽で生計を立てることは、職人になる必要があります。



また自分の好きな音楽を作曲、作詞して生計を立てられる人は、ほぼ居ません。

確率で例えるならば、プロ野球選手やプロサッカー選手やワールドカップ日本人選手代表ほどの少人数精鋭くらいなものです。

少年野球でプロを目指していた数万人の子供たちの中からプロ野球選手になれるのは、たったの数百名程度です。数万人の子供たちが少年サッカークラブからJリーグに上がれるプロサッカー選手になれるのは、たったの数百名程度です。



プロになることを考えるだけ無駄です。



ゲームセンターのリズムゲームで生計を立てようと思う人が居ると思いますか?飯を食おうと思う人が居ますか?

それでも一生懸命に練習して夢中になれるものがある。

音楽はそういうものです。

皆さんでもっと音楽を楽しみましょう。もっと音楽を盛り上げていきましょう。

秘密にしていたとことで、プロはすぐに見抜いてしまいます。

プロの目はそんなに甘いものではありません。





プロのアーティストに必要なものは、



・ビジュアル性

・若さ

・ファッション性

・頭の良さ(学識、知性)

・お金

・センス

・高い人間性





音楽職人に必要なものは



・楽譜の初見読み

・絶対音感、耳コピー力(ソルフェージュ)

・ほどほどの人間性

・お金

・頭の良さ(学識、知性)

・センス



ちなみに私は上記のすべてを持ち備えてはおらず、すぐに退陣したものですw



音楽で生計を立てる必要性もなければ、プロになる必要性はないのです。

本当のスタープレーヤーになれば、周りから引っ張りだこになるでしょうが、その際に、そんな小細工な秘密にしていた程度のペンタトニックを弾いてるくらいの腕前では通用しませんw



技術だけではなく、人間的な魅力やファッションセンス、時にはマイナスの投資する財力、頭の良さ、専門大学での教育などなど様々な要素が必要で、テクニックだけで食える人はほぼ皆無です。

秘密にしていた程度の人はすぐにその場から居なくなっているのが関の山です。

“I Play Yamaha synth” Cubaseユーザーならヤマハのシンセを買うべし!




YAMAHA シンセサイザー MOXF6 



 








一つ前にモデル旧製品ですが、ヤマハのMOX6を中古で購入!

 

MOXって名前がヤバいので、2年後すぐにMOXFが出ましたが、中身がXFエンジンになったようですが、MOXは中身がXSエンジンで、機能と外観は全く同じ製品でお買い得なのでMOXにしてみました。



シンセサイザーを買ったのは、KORG M1とmini moogとDX7ⅡD以来の4台目ですw

DX7ⅡDは2年前にコレクターとして1万円で買いましたが、全く使っていません。

正直、もっと早く買っていればよかったです。

もの凄く素晴らしいので、感動しました。



ヤバいくらい素晴らしいので、ビビりまくり。

DAWコントローラーとしても使いやすいので、びっくり。

コントローラーは結構いっぱい買ったのですが、いまの時代シンセもコントローラーとして本当に機能的で使いやすいです。





パフォーマンスモードが面白すぎです。

素晴らしいとしか言いようがありません。

ローランドのFP-80ユーザーですが、パフォーマンスモードのアレンジ力というか、センスがヤマハは格段に違います。自分がプロミュージシャンになったのか?と錯覚すら起こすでしょうw



ipad+iReal ProやPC+バンドインボックスの時代は完全に終わりを感じさせてくれます。




正直、これ1台とPCがあれば何も要りません。


パフォーマンスモードで、ビートキープ、モード学習を精進したいと思います。





もちろんお金がある人はMotif XFやMONTAGEが良いと思います。

DAWとの連携、パフォーマンスモードも充実して本当に素晴らしい音楽環境が手に入ると思います。

YAMAHA ミュージックシンセサイザー MOTIF XF6








YAMAHA ヤマハ シンセサイザー MONTAGE6








正直、MOTIF XFは不要と思います。MOXFで十分です。

では、MOTAGEはどうだろうか?

MONTAGEには、FM-Xがあります。

FM音源チップを内蔵したものはDXシリーズ以外にありません。

ヤマハの音はやはりFM音源。

お金があれば、即買いですが、お金ない人なんで、型落ちしたら絶対に買おうと思いますw



音楽は趣味なので、毎日練習する訳ではない。

自分のしたいモード音楽は現在優先事項としては、いつも最下位の4番目。



1番目 睡眠、食事、風呂、洗濯、生活のため、生きることそのもの。

2番目 仕事 衣食住確保のため、生活のため、生きることそのもの。

3番目 趣味の音楽と学業と資格勉強、仕事の資格取得勉強と、音楽ではあるものの、関係ないことばかりの学業。仕方がないが自分のため。

4番目 やっとモードジャズ学習。



2か月間、仕事と体力回復のための睡眠、飯と風呂と通勤の生活時間、その他学業で忙しくて、やはりモードジャズの学習が一切できなかった。

おかげさまで仕事の資格に無事合格して、また1つ国家資格が増えた。これで仕事のために取得した国家資格は10個くらい溜まったが、収入に結びついていない・・・本当に資格というものは苦労する割には、あれば有利くらいにしかない・・・orz

一応、どれも免許と同じで、無ければ仕事すらできない法律も完備されているけど・・・ほとんど意味なし。まあ自分のため、将来食えないことが無いように取得したんで、持っていれば安心感もあるからいいけど。

 

もちろん仕事が第一優先であり、音楽は生活のゆとりが出来て、暇なときに行うものなので、2か月ぶりにモード学習に戻ってみたら案の定、全部忘れてしまっているw



そんなことの繰り返しで、この何十年もこの悪循環が繰り返され、辞めていた時期も年単位でありw

やっぱり趣味なんで、仕方がないことなんですが、 完全にすっぽ抜け防止のために、このホームページはその時用に、こしらえてあり、やはり究極的に簡単にして、すぐに復活させて、思い出せるかが、趣味には必要不可欠である。



今後も、すぐに思い出せるように、いろいろと書き溜めていきたい。

これまでは、紙と鉛筆で、ノート、PCのドキュメントに残して来たりと、散々やって来たがどっかにすっ飛んで行ったり、ファイルがどこかに行方不明になり、ほとんど残っておらずw



ブログ形式が見たいときにいつでもどこでも、すぐに見れて、ついでにみんなも見れて、誰かのために人助けになれば、幸いです。



やはりやらないとすぐにきれいさっぱり全部忘れてしまいますorz

2か月前に食った飯やら、一度しか作ったことのないレシピやら、やっていたことなんて覚えていないので、当たり前なんですが、ブログは本当は自分のため、ボケ防止、ヌケ防止、すっぽ抜け防止に大いに役立ってくれて、本当に助かります。



ついでに情報共有もできて、たまには人の役に立っているときもあるかも知れないと考えれば、残している意味があるというものです。

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