マイナーで使えるペンタトニック(コードトーン表記)
だったが、あまりに多いので、とりあえずもう少し絞って効果的なのは
Rootから始まるペンタ
上記の表示度数はコードトーンに対しての度数で考えています。
スケールの度数でまとめると。
ⅡのRootは、スケールの9度
ⅤのRootは、スケールの5度
となります。
スケールでは以上の1、4、5度が共通となります。
とりあえずマークレビン書籍に従ってⅡはコードの1、4、5度、ⅤだけはコードのRootだけ使ってみましょう。
ワンポイントアドバイス
ペンタトニックスケールにブルーノートやビバップノートを追加するだけです。
たったこれだけで、たちまち素晴らしい響きに大変身しますw