とりあえず MODE Jazz 学習帳( Chromatic Mediants melmi mod + Triad pairs Jazz 奏法) White Note mode jazz for dummies

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White note mode=調性とは音楽の基礎。このことを忘れて様々な理論は成り立ちません。

・Chromatic Mediants melodic minor modulation + Triad pairs が重要です。
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音楽と宗教の歴史を考えるなら宗教(仏教、キリスト教)にも興味を持ってください。
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・ブッダの最期のことば:涅槃経
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2016年01月

早弾きプレーヤーのビデオを見ると弦の使い方は上の弦と下の弦で分けて使っている。



早弾きの人のビデオを見ているとどうやら3弦以下を利用している。

確かに6弦から1弦までフルに使うと縦の動きになりがちであり、上から下まで持っていくとどうしてもキーを変える時にもたつき、フレット移動よりも弦の動きだけに集中してしまう。



早弾きプロプレーヤーは6弦から4弦。3弦から1弦と分けて使っている。



6弦から1弦を縦に移動した練習は辞めて、4弦を境にセパレートしてスケール練習。

フレットをフルに使いオクターブをスムーズに移動できるようにスケール練習。



これまで少々ギター特性の覚え方で、やはり覚えにくい、また楽器も特有の暗記よりもどんな楽器もCからドレミを考えて、楽器的に考えた方がわかりやすい。





3弦から1弦の動きを考えてみる。



・3弦5フレットCから1弦9フレットCまで

・4弦10フレットCから2弦13フレットCまで

※同一オクターブのため一つでも構わない。



・3弦17フレットCから1弦20フレットCまで

・2弦13フレットCから1弦20フレットCまで

※同一オクターブのため一つでも構わない。



このC Majorスケールを基準に考えて、エニーキーの練習をする。



ここでギターの超簡単さを体験できるのが、エニーキーで、ただフレットをスライドしていくだけである。



3弦5フレット目からのC majorの運指をそのまま1フレット横にスライドして同じ運指で可能。

1つのフレーズ運指を覚えれば、スライドするだけでエニーキーのフレーズを弾けることになる。



早弾きの人は4弦から1弦を主に使っており、この3弦から1弦のスケールをエニーキーで完璧に弾けるとそれだけで十分かも。





これはギターにしか味わえない強み。

ずるいぞ!ギターw

超簡単に弾きこなせるじゃないか。

これはヤバい。

メカニカルフレーズとモードやるならギター超お薦めですw





6弦から4弦の動きを考えてみる。



・6弦5フレットAから4弦7フレットAまで

・6弦17フレットAから4弦19フレットAまで





5弦から3弦の動きを考えてみる。



・5弦3フレットCから3弦5フレットCまで

・5弦15フレットCから3弦17フレットCまで





・Majorスケールの練習と次はpentatonic



次にギターの特性を活かしたアルペジオ練習

4度移動を 活かして1弦下2フレットズラしで練習。









ipadのソフトシンセを触った人はもうすでにタブレットやタッチパネルの重要性を知っているはず。

楽器屋やソフトシンセ制作者もipadの便利さを知っているはず。



既にwindows8.1から10ポイントタッチパネルには対応してる。

後は、対応ソフトを待つばかりであるが、一向に対応してこない。

windows環境を余りに疎かにされすぎているが残念で堪らない。





とりあえず全ソフトシンセに言える事だけど、きめ細やかなタッチパネル操作の対応急いでほしい。

あとタブレットモードにも対応してほしい。

ツマミが小さいのはイライラの原因と目が悪くなりそうw










dawもタッチパネルで操作するとこうなります。

素晴らしいと思います。








ipadシンセ使うともうPC版がイライラする。

時代はタッチパネル対応化。



多分今後全てのdaw音楽環境で、タッチパネル対応していないだけで、ゴミ扱いかも。




私のオススメ環境は、Akaiから発売されていたipad用Synthstation49にipadではなく、パソコン用の厚さ1cm以下(ipadと同様)の薄型モバイルモニター13インチ以上を設置してWindows8.1以上でタッチパネルで利用すると、滅茶苦茶便利。









それか、これからの時代はwindows10タブレットPCがかなりお薦め。

atomも最新のZ3795ならcore 2duo以上、i3以下くらいの高パフォーマンスが得られるらしく、サクサク動作するらしい。





ThinkPad 10




最近のノートPCスタイルは、マイクロソフトのハードウェアSurfaceを真似たタブレット+キーボードカバースタイルが主流になりつつあり、小型化、軽量化が進み、昨年ごろからサードパーティー製品にも、徐々にスタイルの変化がある。





それらのガジェットを使ってのシンセステーションスタイルが物凄く便利なんです。

なにがいいのか。



それはもう、マウスやキーボードは一切不要。

キーボードと画面のみの操作で全てコントロール可能で、この環境に慣れるとキーボードとマウスには戻りたくなくなりますよ。



もちろんipad airでも動作確認しています。

apple純正の30ピンから8ピンのLigthing変換コネクターを使って動作を確認しています。iOS9.2大丈夫です。



シンセソフトをこれで遊ぶのが結構楽しいですよ。

このスタイルで、ツマミとスライダーmidiコンになるMIDIキーボードが沢山販売されるとうれしいのですが・・・

ipadと併用できるように、できたらコネクター部分は左側ではなく、右側からケーブル接続させるdockタイプのUSBオーディオインターフェイス対応、midiコネクター対応、ツマミ、スライダー付のmidiコントローラーが発売されたら即買いでしょう。

















コードブックを見て、コードを弾くのが面倒くさい。

どうも覚えられない。モタモタしてしまう。



もっと合理化して集約コードで考え、スケールで覚えたほうが良さそうなので、考えてみた。



そもそものリハモで細分化や原曲コードをハイテンポで流れていくと無理が来る。

bpm60が1秒4分音符1音なので、8分音符なら半分0.5秒になる。2倍速のbpm120なら全て半分の8分音符0.25秒、4倍速のbpm240では4分音符は0.25秒しかない。8分音符は0.125秒。



そんなコンマ秒では余裕な時間などない。

真面目にワンコード丁寧に弾いている時間もない。

適度に簡略化していかないと無理である。





基本のⅡm7 - Ⅴ7 - Ⅰ



Ⅴ7th基準でⅤLidyan7thの考え方




Ⅱmelodic minorとⅤ7をⅤから始まるLidyan7thにすると同一スケートとなる。




Ⅴ7 - Ⅰ は共にlydian#4だけが違うのでその差分を意識する。






そうするとキーの軸をⅡm7-Ⅴ7は、Ⅴ7はⅤから始まるLidyan7で考えながら弾く、そして、Rootに戻る時の差分は共にLidyan#4となり、Ⅴ7のLidyan7をⅤmajor7に戻すことで、ⅠLidyanにする。



テンションを見ればマイナー以外はLidyanで合理化出来る事がわかる。





♭9


9


♯9


11


♯11


♭13


13


メジャー


×




×


×




×




マイナー


×




×




×


×




ドミナント7th








×












Ⅱm7マイナー基準でⅤSus4の活用




またⅤ7はSus4にすることでSus4度7度を弾いたとき4度を保ち、スライドスケートで考えるとⅤ7のsus4度7度とⅡm7の3度7度は同一になるのでⅡm7だけを意識してマイナー基準で考え、Ⅴ7thコードは無視しても良いのかも。



どうしてもⅡ-ⅤだとⅤ7コードを意識して考えがちだが、so what、impressions、milestonesのコードは全てマイナーコード基準であり、そこに大きなヒントがあるのかも。




同様の考えでまとめる

Ⅱm7 : Root - 11th = Ⅴ7 : 5th - Root


Ⅱm7 : 7th - m3rd  = Ⅴ7 : sus4 - 7th

Ⅱm7 : 6th - 9th     = Ⅴ7 : 9th - 5th

Ⅱm7 : 9th - 5th     = Ⅴ7 : 6th - 9th








modeアドリブでは特長と特性音を必ず挿入

マイナーコードではm3と特性音6を、ドミナント7では△3rdと7thを軸に置き。







特性音


モード名


特性音


アイオニアン


Ionian


第 4 音


ドリアン


Dorian


第 6 音


フリジアン


Phrygian


第 2 音


リディアン


Lydian


第 4 音


ミクソリディアン


Mixo Lidyan


第 7 音


エオリアン


Aeolian


第 6 音


ロクリアン


Locrian


第 2 音および第 5 音







アウトサイド奏法



アウトサイドを意識して演奏することで初めてかっこいい演奏ができる。



・シークエンス(連続、繋がり、メカニカル)



メカニカル奏法であり、サークル オブ 5thに沿って同じフレーズを連続して弾く。

サークル オブ 5th = 4度で考えれば簡単。



・半音ズラし。



コードトーンの半音上のスケールを演奏。ペンタトニック導入も同様にズラすことで簡単にアウト感が得られる。







コルトレーンチェンジする



裏に行った後、長3度下進行でトニックを増やす。

細分化されたコードの覚え方は、スケールで捉える。

トーナルセンター









2トニックシステム(対極)



Dm、Abm

Dm7/G7/C

Abm7/Db7/Gb






3トニックシステム(3角)



Dm7,Bbm7,F#m7



Dm7/G7/C


Bbm7/Eb7/Ab

F#m7/B7/E





Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合

Ⅱ-Ⅴ-Ⅰの場合のマルチトニックシステムの使い方。


Ⅱ-Ⅴ-Ⅰ進行のⅡの前にマルチトニックを挿入して、トニック前にドミナント挿入。



Dm7/G7/C

Dm7 Eb7/Ab△ B7/E△ G7/C△

Ⅱ Harf/ 4th m3/4th m3/4th



H4m34m34にてエニーキー適応。


 

 

 

 

 

リハモと代理コード




sub dominantの代理コードsubstitute

Ⅱm7、Ⅳ7&Ⅳ△7、#Ⅳm7b5、Ⅶ7



minor of sub dominantの代理コード substitute

Ⅳm6→bⅦ7、Ⅳ7→bⅦ7

bⅦ7、bⅥM7、bⅥ7、Ⅱm7b5、bⅡm7



理論書では、サブドミナント代理コードは以上であり、この通りだとテンションが全部使えることになる。

ワンコード曲やアウト感で使えないとは言わないが、Ⅱ-Ⅴの場合、メリハリが無くなるので、オリジナルコードをあまりリハモするのは好ましくないかもしれない。



またリハモで、なんでもありのような、曖昧さになることを避けるなら、トーンを使う、ややこしいのであればテンションに軸を置いた方が良いのかもしれない。










C Minor7

C,F,D,G,Eb,Ab,F,Bb,G,C,Ab,Db,A,D,Bb,Eb



In side: CDFGABb

F penta + Bb penta + Eb penta

このscale Toneを含むコードは全て使える。

※それ以外はoutするのでⅡm7 - Ⅴ7では控える。



C=r,11,7

D=9,5,8

F=-3,11,7

G=11,5,r

A=5,13,9

Bb=7,r,11









G Dominant7

F,Bb,Gb,B,G,C,Ab,Db,A,D,Bb,Eb,



3度7度で#4度になるが、Sus4にすることで4度7度となり4度に揃えることで、混乱せず全てを4度移動で考えることが出来る。





Inside :



G=7,r,5







Ab=M7,b9,#11

A=r,9,5

B=9,3,6

C#=3,#11,M7

Eb=#11,b13,b9

E=5,6,9

F#=6,M7,3





ドミナントの代理コード



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